そんなに嫌なら逃げてもいい。

持病と仕事のストレスで適応障害になり休職した文系SEのブログ。

【適応障害で復帰訓練】寝不足と透明人間に苦しむ ー復帰訓練から3週間が経ちました。ー

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こんにちは。marina*(@NMarina422)です。 

 

わたしは2019年10月ごろに適応障害を発症し、3ヶ月間の休職を経験しました。

 

2020年1月中旬からは、フレックスタイムを利用した「出社訓練」をしています。

▼経緯はこちらから▼

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復帰訓練から約3週間が経ちました。

 

初日は、久しぶりの本社と会社の人々の目が怖くて仕方なく、朝から不安と緊張感MAXの状態でした。

朝起きるのも、洋服を着るのも、朝ごはんを食べるのも、何もかも億劫でたまりませんでした。

電車に乗るのも怖すぎて、途中から泣きながら会社に向かっていました。

 

それでも途中で引き返したり休んだりせず、ただひたすら出社し続けたのは、このままではまた周囲に迷惑をかけてしまうと思ったからかもしれません。

 

休職中、毎日メソメソ泣いてばかりいて家族や上司に迷惑をかけておいて、復帰してもまた周囲に困った顔をさせたいのか? 

 

そんな声が、今でも自分の頭の中で響き渡っています。

 

前回の更新から間があいてしまいました。

復帰してからブログを書く時間も体力も気力もなかなか確保できずにいました。

時には「もう書くのやめようかなあ…」と思ったこともありました。

 

でも、本心では書くのをやめたくない思いでいっぱいでした。

誰の目にとまろうがとまるまいが関係ありません。

ただ少し欲をいえば、同じ適応障害抑うつで苦しんでいる人の現状を知ってほしい。

ダラダラ長くて読みづらいけれど、苦しみながらも必死で毎日を生きている人がいる事実を知ってほしい。

 

今回も前回の更新以降の体調などのご報告です。

どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

▼前回の記事はこちら▼

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夜中に目が覚める

前回の記事で、寝汗がとまらないことを言及しました。

会社に復帰できたはいいものの、薄い毛布がビショビショになるほど寝汗がひどい日が続いていました。

それが原因で、寝る前に寝汗のことが不安になって寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまうといった状態に悩まされていました。

 

その後、通院している心療内科にて相談してみました。

相談したところ、休職明けに環境が大きく変化したこととストレス、自立神経の乱れが原因だと診断されました。

 

言われてみると、寝汗が出るようになったのは会社への復帰が具体的に決まった時期でした。

自分では会社に復帰することに対し、以前より憂鬱に感じたりすることはありませんでした。

ですが、自分では気がつかないところでストレスが積み重なっていたのかもしれません。

薬のストックやお弁当の準備、定期のチャージ代など。

復帰に際して気を配らなければいけないことが増えていきました。

 

以前は気にも止めなかったことが急に心配になり、それらが知らぬ間にストレスとなっていたようです。

 

とりあえず、寝汗対策として自律神経の調子を整える薬をすすめられたので、次回の診断まで服用してみることにしました。

 

結果として、あんなにひどかった寝汗がピタリと止まりました。

薬を飲んでから一度も寝汗をかいていません。

着ている下着や毛布がビショビショになるほどだったので、治って本当によかったです。

 

ですが、喜びもつかの間。

 

寝汗が止まったはいいものの、夜中に目が覚めてしまう問題が出てきてしまいました。

 

寝汗が止まったのが分かってから、「やっとぐっすり眠れる…」と思ってベッドに入っったある日の夜のことでした。

 

パチっと目が覚めたので、時計をみると夜中の3時。

夜中なので当然ながら外は真っ暗です。

 

いつもならウトウトしながら目を覚ますのですが、その時は本当にいきなりパチっと目が覚めたので、ちょっとおかしいなと思いました。

さすがにこの時間から起きても仕方ないので二度寝しようとしたのですが、なかなか寝付くことができませんでした。

結局、その日は寝不足が原因で意識がボーッとしており、フワフワした感覚で過ごしていました。

 

その日以来、夜は普通に寝付けるのですが、決まって夜中の2時や3時にいきなりパチっと目が覚めるようになってしまいました。

 

やっと減薬できると思ったら、結局元どおり。

 

最近は、上司に励まされるたびに申し訳なさと「はやく治さないといけない」と躍起になってしまい、どうすればいいのか分からなくなってきました。

 

母親に相談しても、「慣れ」の一言で片付けられてしまうのでそれ以上何も言えず仕舞い。

 

適応障害抑うつに悩んでいる人の辛さや苦しみは、休職中だけでなく復帰してからが本当に大変なものかもしれません。

 

透明人間になりたくない

 

現在、わたしは出社することに慣れるためのリハビリ、いわゆる出社訓練中です。

そのため、日中は実際の業務に携わることはせず、資格取得のための勉強をして過ごしています。

電車に乗って出社するのが苦しくなくなるのが目標ということ、休職明けからいきなり業務を進めるのは難しいので、現状はこのような形で復帰訓練中です。

 

復帰直前は、「それなら大丈夫そうだし、すぐに慣れるだろう」と思っていました。

 

ですが、それは大きな間違いでした。

 

会社にいって資格の勉強を進めているのはいいものの、わたし以外の人間はテキパキと動き回りながら仕事に勤しんでいる。

秋から入った新入社員でさえ、電話を取ったり、受付をやったり、他の上司の手伝いをしている。

 

当のわたしはと言えば、他の社員より遅く会社にきて、一人もくもくと勉強をして、夕方になったら誰よりも先に帰るだけ。

 

仕事も振られず、誰にも話しかけられず、決まっている座席に座って1日を過ごす。

 

まるで透明人間になったようでした。

 

病気であるわたしに気を使って話しかけないようにしていることが痛いほど分かるのです。

でも、ありがたいことなのに、ありがたいと思えないのです。

 

わたしって、いる必要があるのだろうか?

給料搾取するだけの、ただのお荷物じゃないか。

わたしって、何?

 

最近は、そんな思いがグルグルと頭の中をループして、自分の存在価値を否定してばかりいます。

 

そんな思いも相まって、最近では寒暖差に関わらず、憂鬱な気分が抜けずにいます。

まとめ

会社に復帰したはいいものの、環境が突然変わったことで逆にストレスが積み重なり、体調面や精神面で苦しむこととなってしまいました。

 

体調を整えるために睡眠時間を確保したいのに、夜中に目が覚めて寝られない。

電車に乗らないと会社に行けないのに、閉じ込められる電車と、電車に乗っている人がこわい。

同じ会社にいるのに、社員の一員として働くことができない。

 

「〇〇ない〇〇ない」づくしのオンパレードです。

 

それどころか、上司には勝手に目標と性格を決めつけられ、にっちもさっちも行かなくなりました。

 

上司って、自分より家族よりえらい存在なんでしょうか?

会社って、社員が貢献していかなければ成り立たないものなんでしょうか?

 

自分のやりたいことの地盤づくりとしてつながっている、会社というちっぽけな存在。

自分は会社のためだけに生きているだけじゃないのに、やるべきことを勝手に決められる。

会社員として生きていくことが、そんなに誇れることなんでしょうか?

 

「還暦を迎えてからやりたいことを思いっきり楽しむんだ!」

 

還暦を迎えてからじゃ手遅れです。

 

還暦まで生きているかなんて、誰も分かりません。

誰も保証も証明もしてくれません。

 

明日には交通事故にあって亡くなっているかもしれない。

 

ガンだと知らされ、余命宣告までされた人が、それでも元気に真面目に会社に働きに行くでしょうか?

 

林修先生の「いつやるの?今でしょ!」は、ジョークでもネタでもありません。

 

自分の命は自分のもの。

手足を動かして生きてくれるのは自分だけしかいないんです。

 

わたしは会社に復帰した日から、「会社のためにはやく病気を治したい」とは一度も思ったことがありません。

病気になる前の自分だったら、もしかしたらそう思ったかもしれません。

 

でも、病気になって苦しみのどん底を経験したからこそ、生きるためのベクトルが会社だけじゃない事に気づきました。

 

自分のために命をフルにつかうこと。

これが今の自分の最大級の目標です。

誰にも変えることも譲ることもできません。

 

会社に復帰できるかどうかは、今の状態からはなんとも言えない状態です。

とりあえずは不眠を解消するのを優先し、上司の病気への理解をより深めてもらうよう相談したいと思います。

 

では、また。