そんなに嫌なら逃げてもいい。

持病と仕事のストレスで適応障害になり休職した文系SEのブログ。

【適応障害で休職17】ー油断は禁物。あわてない、あわてない。ー7回目の心療内科に行ってきました。ー

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あけましておめでとうございます。marina*(@NMarina422)です。

 

いよいよ東京オリンピック開催の2020年になりましたね。

お正月休みも明けて仕事も始まり、忙しく働いている方も多いのではないかと思います。

 

かく言うわたしは正月明け早々、心療内科に行ってきました。

▼詳しい経緯についてはこちら▼

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 2019年10月に適応障害を発症してから約2ヶ月半。

やっと精神状態も落ち着きを取り戻し、笑って過ごせる時間が少しずつ増えてきました。

 2ヶ月前までは想像もできなかったほどの回復です。

 

2ヶ月前のわたしは、仕事と持病によるストレスとプレッシャーで心体ともにボロボロになり、抑うつ状態の一歩手前でした。

 

涙がとまらない。

食欲がわかない。

眠れない。

うまく話せない。

ずっと体がだるい。

不安感に襲われる。

などなど…

 

 毎日ビクビクしながら過ごし、「こんな自分が生きていたって仕方ない」とか「こんなに苦しむくらいなら死んだほうがマシだ」などと考えてばかりいました。

  

ですが、休職中にやりたかったことに挑戦したり、ブログを通して自分の本音と向き合うようになったことで、不思議と「死にたい」「消えたい」「こわい」「嫌だ」といったネガティブな感情が少しずつ減ってきました。

 

今回は、前回の診断から2020年の年明けまでの体調や精神面の変化についてご報告です。

体の調子は?

前回と変わらず、おかげさまで快調です。

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休職前は仕事が忙しいあまり運動はおろか、外出する時間もろくにありませんでした。

もともと運動は得意ではないし、休みの日はもっぱら平日のお弁当の準備に忙殺されていました。

そのせいかストレス発散がうまくできない状態になってしまい、休職直前にはお弁当作りを放棄し、いつしか昼食をとらない日が増えていきました。

案の定、体重も大幅に減ってしまい、毎日ヘロヘロの状態で過ごしていました。

ためしに体重計に乗ってみると、高校生の時より痩せてました。

お風呂を入る時にふと自分の体を見てみると、あと少しであばら骨が浮き出そうなくらいにまで筋肉や脂肪が落ちていました。

 

休職してからは、毎日1時間程度リングフィットアドベンチャーで運動するようにしました。

時間を決めたほうが習慣化しやすいと思い、夕方16時半にラジオを聴きながらやるようにしました。

おかげで凝り固まった筋肉も少しずつ和らいでいき、長年悩まされてきた血行不良も解消されたように感じられます。

また、毎年寒くなると冷え性に悩まされ、なかなか夜眠れないこともあったのですが、適度な疲労感と血行がよくなったことで朝までぐっすり眠れるようにもなりました。

 

休職して間もないころは、処方された入眠薬がないと寝付けない状態でした。

それどころか、朝起きても不安感が消えず、なかなか布団から出れないことも多々ありました。

今思い返してみると、夜寝る時と朝起きる時が一番苦しくて辛い時間でした。

たまに激しい寒暖差になると、体がズッシリ重く起きるのが億劫になってしまうことがありますが、以前のような辛さは無くなりつつあります。

やっと体調も整い、少しずつ外出の時間も増えつつあるので引き続き運動は続けていきたいと思います。

あと、体重が落ちまくっており、このままだと通勤に支障が出そうな勢いなので、いっぱい食べて元気に復帰できるようにしておきたいと思います。

 

PS.

2019年12月31日にやっとクリアしました。

エクストラステージがあるようなので、クリア目指して頑張ります。

薬の効果について

引き続き、2種類の薬を服用しています。

気持ちを落ちつかせ、不安や憂鬱な気分を和らげる薬が2種類。

朝食後に飲むカプセルタイプが一つ。

夕食後に飲む錠剤タイプが一つ。

 

以前は、薬を飲んでいることで安心感を得ている部分がありました。

ですが、薬に頼りっきりになっていたくないと思うようになり、薬の量が減ってから変化が現れました。

 

薬を飲むのを忘れるようになったのです。

 

それまでは「あ、薬飲まないといけないな」と思いながら飲んでいたのですが、最近になって夕食後の薬を飲み忘れることが増えてきました。

数でいうと、2週間のうち3日ほど飲み忘れていることが分かりました。

そのことを先生に相談したところ、非常にいい方向に向かってきているとのことでした。

 

不安に思った時に「何とかなるから大丈夫!」と言い聞かせることが功を奏したのか、感情のコントロールがうまくできるようになってきました。

面白かったり、楽しかったりした時に笑えるようにもなりました。

一方で、自分から不安なことを考えることも圧倒的に減りました。

母からも「表情が戻ってきたね」と言われ、自分でも表情の強張りが和らいできたように感じられます。

病気の克服に、また一歩近づくことができました。

 

ですが、油断は禁物。

いつ症状の悪化がぶり返すか分かりません。

「会社への復帰」という環境の変化で、また不安や緊張感に襲われる可能性もあります。

無理に薬を減らそうとせず、必要な時はきちんと飲むようにしておきたいと思います。

精神面について

体調とともに、精神面の状態も快調に向かいつつあります。

以前はネガティブなことを考えた時に「今考えてもしょうがない。今のは自分の本当の気持ちじゃない」と思うようにしていました。

そうすることで、ネガティブなことを無理に消すのではなく、素直に受け止めるようにしていました。

ポジティブなこともネガティブなことも自分の中から生まれたもの。

「ネガティブなことを考えちゃいけない」という考えをやめることにしました。

 

今までネガティブなことを考えた途端、「こんな自分じゃダメだ」とか「またマイナスなこと考えちゃった…」と、自分のことを否定してばかりいました。

自己肯定感を上げようにも誇れるような部分などあるわけがなく、自分のことを嫌ってばかりいました。

でも、「自己肯定感」なんて大それたことを意識しなくてもいいことに気づきました。

不安なことは不安だし、心配なことは心配。

誰だって不安なことはあるし、心配することだってある。

ずーーっとポジティブなことを考えていられる人なんていません。

いくら明るい人でも悲しい時は落ち込んだりするし、涙だって流します。

 

人は「考えてはいけない!」と言われると考えてしまう生き物です。

「ピンク色の猫を考えないでください」と言われれば、考えてしまう。

不安や心配事も同じで、考えるなと言われれば言われるほど考えてしまいます。

ならばいっそのこと、考えてもいいんだと素直に受け止めてあげたほうが気持ちも楽になると思うのです。

ポジティブもネガティブもあってこそ、今の自分。

バランスよく付き合えるようになるのが今の目標です。

 

 

まとめ

年が明け、新しい1年がやってきました。

今でも信じられないですが、去年は自分がまさか適応障害になるなんて予想だにもしませんでした。

でも、もしあの時心療内科に行っていなかったら、もし休職していなかったら、本当に引き返せないほどボロボロの自分になっていたと思います。

思いきって上司に有休の連絡をしてよかったです。

涙でグシャグシャの状態だったけれど、がんばって心療内科の先生に助けを求めてよかったです。

泣きながら受付で保険証を出したことを今でも鮮明に覚えています。

 

一方で、家族や上司、先輩など、いろんな人に心配と迷惑をいっぱいかけました。

同時に、ここまで回復できたのもいろんな人のおかげです。

 

2020年という新しい年がやってきました。

悩んで苦しんで引きこもっていた去年の自分とはおさらばです。

 

いろいろ不安や心配はあるけれど、焦ったって仕方ありません。

真剣に今後のことを考えたところで、未来は今決められません。

 

次回は、ついに復帰の予定を立てるために本社に向かいます。

上司とうまく話せるか気になって仕方ありませんが、以前のように泣きながら話をすることはなさそうです。

それまでは、新しい自分づくりを楽しみつつ、気負わずのんびりマイペースに過ごしていきたいと思います。