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持病と仕事のストレスで適応障害になり休職した文系SEのブログ。

【適応障害で休職16】踏み出せない不安よりやって後悔する方を選ぶー6回目の心療内科に行ってきました。ー

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こんにちは。marina*(@NMarina422)です。

2019年10月から2ヶ月間の休職を経て、体調も回復に向かうとともに精神的にも「はやく以前のように働けるようになりたい!」という意欲が生まれてきました。

そこで先日、2020年の年明けから徐々に復職していくために会社と相談してきました。

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 結果として、1月の中旬までに会社側で時短勤務で働けるよう環境を整えてくれる運びとなりました。

久しぶりに上司と会ったことで、緊張や復帰に対する不安が高まったのか、面談中に涙が出てしまう場面もありました。

ですが、自分の中では気持ちは確実に前向きになっている自覚がありました。

このままずっと家でうずくまっていたくない。

以前のようにみんなと働けるようになりたい。

自分のやりたいことを叶えていきたい。

自分らしい人生を生きられるようになりたい。

そういった思いを正直に伝えたところ、上司や社長も全面的にフォローしていきたいと言ってくれました。

 

そして先日、6回目の心療内科に行ってきました。

今回は、会社との面談を終えてからの体調や精神面での変化についてご報告です。

体の調子は?

休職前は、持病の側弯症による背骨の痛みがひどく、長時間おなじ姿勢でいることが辛くてたまらないほどでした。

その痛みやストレスも、今では気にならないほどに回復しました。

何をやったかというと、ニンテンドーSwitchの「リングフィットアドベンチャーです。

過去の記事でも何度か言及していますが、積極的に体を動かすようになったことで血行もよくなり、強張っていた筋肉がやわらかくなってきました。

大人になるとどうしても体を動かす時間がとれないので、骨や筋肉が硬くなり、血行もどんどん悪くなっていきます。

そのため、休息をとってもなかなか疲労感がとれないといった状態になりがちです。

わたしの場合、背骨が曲がっていることもあり、一日中パソコンの前で座って仕事をしていると背骨や腰、お尻、ひどい時には脇腹に痛みが出ることが多々ありました。

 

休職してからは体調を整えるために、運動を積極的にしようと決めました。

過去に何度かランニングやウォーキングをしていた時期がありましたが、仕事が忙しくなるにつれて時間がとれなくなっていき、結局やらなくなってしまいました。

そんな矢先、ニンテンドーSwitchから「リングフィットアドベンチャー」というゲームが発売されました。

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体を動かしながら敵を倒して進むアドベンチャーゲームです。

このゲームのおかげで運動不足も解消され、ストレス発散にもなりました。

また、血行がよくなったことで、不思議とマイナス思考がプラス思考になっていくことが感じられました。

何となく体がだるくてやる気が起きず、パソコンやスマホを見たくない時がありました。

そんな時、少しだけこのゲームをやると「ちょっとだけパソコン作業やろうかな」とか「ブログを100文字だけ書こうかな」などのやる気が出てきました。

以前は体を動かすのが億劫でたまりませんでしたが、今ではいいストレス発散になっています。

ただ、体を動かすようになったものの、依然として外出する機会が少ないのが機になるところです。

会社への復帰までに、積極的に外出して気分転換ができる状態を目指していきたいと思います。

薬の効果について

現在、服用しているのは2つの薬。

気持ちを落ちつかせ、不安や憂鬱な気分を和らげる薬が2種類。

朝夕の食後に飲む錠剤タイプが一つ。

朝食後に飲むカプセルタイプが一つ。

前回の診断では、朝夕の錠剤タイプの薬を調整して服用してよいことになりました。

それから数日後、朝食後に飲んでいたのをやめて、夜だけ飲むようにしてみました。

結果として、薬の服用回数を減らしたのは大正解でした。

以前までは、薬を飲んでいることで安心感を得ている自分がいました。

行き場のない不安感に襲われそうになった時、「薬を飲んでいるから大丈夫」と自分に言い聞かせている時がありました。

ところが、「会社に戻りたい!」と気持ちが前向きになってきたころ、薬に対する意識に変化が訪れました。

「このまま薬に頼りっきりになっていたくない」という気持ちです。

以前まで気持ちを落ち着けていた薬に対して危機感を覚えるようになったのです。

「このまま薬に頼り切っていたら、自分で不安な気持ちを乗り越えることができなくなる…」

薬を飲むたびに、そういった思いが強くなってきました。

それから薬を飲む回数を減らす決意をしました。

実際に回数を減らしたところ、日中に気分が沈みがちが時間が圧倒的に減りました。

薬を飲まなくても不安に思った時は「何とかなるから大丈夫!」と自分に言い聞かせるようになり、少しずつですがネガティブ→ポジティブへのコントロールができるようになってきました。

薬の量を減らすのは前回からの目標だったので、目標達成です。

病気の克服に、また一歩近づくことができました。

残った薬については、頓服として復職後に飲むようにとっておいていいとの許可を得たので、大切にとっておこうと思います。

精神面について

前回と同様、圧倒的に顔つきや声のトーンなども明るくなり、自分でも快調に向かっていると感じられるようになりました。

たまに仕事への復帰のことを考えて、どうしても「本当に以前のように働けるだろうか?」と思ってしまうこともあります。

そういった時は「今考えてもしょうがない。今のは自分の本当の気持ちじゃない」と思うようにしています。

2020年の年明けと同じタイミングで復帰の予定を立てられて本当によかったです。

新しい時代とともに、新しい自分になる絶好のチャンスが訪れました。

 

そのために、新しい服も買いました。

以前の自分は服装に無頓着で、明るい色の服を切る機会もありませんでした。

でも、自分らしく生きていきたいと思えるようになってから、どんな服装が一番輝いて見えるか考える時間が増えました。

自分のことをよく観察しながら、自分らしいコーディネートができるようになるのを目指していきたいと思います。

まとめ

前回は仕事復帰に向けて、以下の目標を決めました。

ステップ1:会社と時短勤務、勤務曜日の相談をする
ステップ2:時短勤務でも息抜きしながら仕事をこなす
ステップ3:自分ではできないことは正直に「できません」と言う
ステップ4:時短でできた時間を利用して自分のやりたいことを進める

無事、2019年内にステップ1を達成することができました。

これは、自分だけの力で達成できたことではありません。

心療内科の先生、家族の支え、会社の人たちの助けのおかげで実現できたことです。

この場を借りて、感謝を伝えます。本当にありがとう。

わたしがやったことは、自分の未来のために一歩を踏み出したこと。

以前までのわたしは何をやるにも不安を怖がって、先に進むことを躊躇してばかりいました。

そのせいで、せっかく訪れたチャンスを目の前で逃すこともたくさんありました。

この2ヶ月間、できなかったことに挑戦して実現できたことがいくつかありました。

以前の自分であれば「やりたいけど、でも…」とすぐ後ろ向きな発言をして、やらない言い訳ばかりしていました。

「やらない後悔より、やって後悔する方がいい」

よく耳にする言葉ですが、以前の自分とはまったくの無縁でした。

不安を味方につけて、自分の未来から目を背けてばかりいました。

でも、今は違います。

踏み出せないまま経験値0の自分でいるより、がむしゃらでもいいから一歩を踏み出して経験値が1になるほうが誰でも嬉しいはずです。

今の自分は、やっと不安という暗い洞窟で目を覚ました主人公だと思っています。

未来の自分がどうなっているかは今は分かりません。

病気が悪化してしまっているかもしれない。

以前のように笑って働いているかもしれない。

今の仕事をやめて新しいことにチャレンジしているかもしれない。

でも、いろいろ考えたところで、自分の未来は今決められません。

いま自分がやることは、仕事復帰に向けて体調を整えること。

それ以外は考えても仕方がありません。

目の前の目標に向かって一生懸命に取り組みつつ、新しい自分づくりに必要な準備を整えていきたいと思います。