そんなに嫌なら逃げてもいい。

持病と仕事のストレスで適応障害になり休職した文系SEのブログ。

【適応障害で休職14】次のステップに進みたいー5回目の心療内科に行ってきました。ー

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こんにちは。marina*(@NMarina422)です。

先日、5回目の心療内科に行ってきました。

前回の診断では、体調もだいぶ良くなり、寝る前に飲んでいた漢方薬をやめる決断をしました。

また、寝る前にもう一つ飲んでいる錠剤の薬については、自分なりに飲む回数を徐々に減らしていく意向になりました。

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その診断から数日後。

それまで抱いていた仕事やこれからの人生に関する心情に変化が出始めました。

「精神的・体力的・社会的にも豊かに生きていきたい」という思いが強くなるとともに、仕事に戻ることを怖がったまま治るのをのんびり待っていることに危機感を抱きはじめました。

また、適応障害になったことを理由に衝動的に退職しても、かねてからやりたかったことも失敗に終わってしまえば、今よりさらに症状が悪くなってしまうと思うようになりました。

適応障害「うつ」と隣り合わせの病気だと言われています。

やっと不安や憂鬱にとらわれる時間が減ってきて明るく物事を考えられるようになったのに、ここへきて「退職」が原因で新たな悩みや不安が生まれてしまえば、本当に後戻りできない状態(うつ)になりかねないと判断しました。

そんな思いや考えと向き合った結果、2020年の1月から仕事へ復帰することを決意しました。

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今回は、その決断をしてからの体調や精神面での変化についてご報告です。

体の調子は?

睡眠の質も以前より良くなりました。

最近ではニンテンドーSwitchのリングフィットアドベンチャーで体を動かすのを習慣にしています。(2019/12/10でレベル114まで進められています)

もともと体を動かすのは苦手なほうなのですが、アドベンチャーモードで敵を倒すのがいいストレス発散になっています。

敵を倒すのに夢中になれますし、単純にレベルが上がっていくのが嬉しくてたまりません。

そろそろアドベンチャーの内容も佳境になってきたので、復帰前にクリアできたらいいなと思いつつ進めています。

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また、前回の診断で寝る前の漢方薬をやめることになり、錠剤の薬を自分で調整して飲んでもよいことになりました。

いつまでも薬に頼りっきりなのもいかがなものかと思いましたし、復職に向けて薬の量を減らしたいと思ったからです。(本音を言えば、薬の代金を節約したかった)

前回の診断から数日間は様子見ということで、一日置きに飲んでみることにしました。

ですが、4日ほど経過してから薬を飲んでいなくても自然な睡魔がやってくるようになり、以降は薬を飲むのをやめました。

やめてすぐの頃は「薬なくても寝れるかな?」と心配になることもありましたが、そんな心配はすぐになくなりました。

日中に自主的にブログを書いたり体を動かすようになったおかげで、寝る時間になると体が自然と睡眠を求める状態になってきた気がします。

残った薬については、いざという時に自由に飲んでもよいとの許可をいただきました。

復帰したはいいものの、緊張感からまた眠れなくなってしまったという事態も十分考えられるので、そういった時に飲めるよう大切に保管しておこうと思います。

薬の効果について

現在、服用しているのは2つの薬。

気持ちを落ちつかせ、不安や憂鬱な気分を和らげる薬が2種類。

一つは、朝夕の食後に飲む錠剤タイプのもの。

もう一つは、朝食後に飲むカプセルタイプのもの。

寝る前の薬が必要なくなったので、上記2つまで量を減らすことができました。

一番大きな変化は、休職したてのころと比べて顔色がとてもよくなったこと。

1ヶ月前までは泣いてばかりいたせいで、水に濡れてふにゃふにゃになったアンパンマンのような顔になっていました。

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出典:https://www.twipu.com/ichikiyuko/tweet/1163603306259763200

でも、仕事へ復帰したいという意欲や、これからの自分の未来を明るく切り開いていきたいという思いが生まれたことで、顔つきや考え方がプラスの方向に向かっていきました。

一方で、いまだに『薬を飲んでいる』という行為がきっかけで安心感を得ている部分もあります。

そうなってしまうと、いつまで経っても薬に依存した状態になってしまいます。

わたしは休職前に頭痛薬に依存していた時期があり、中毒寸前にまでなった経験があります。

中毒状態になると、たとえ自制心があっても用法容量を守って飲めない状態になってしまい、薬もまったく効かず苦しむハメになります。

それだけは避けたかったため、日中の薬の量を減らせないか相談してみました。

その結果、今回の診断から朝夕の錠剤タイプの薬の量を調整してもよいことになりました。

例えば、現在は朝夕の食後に飲んでいますが、朝or夜だけ飲むのをやめる。

それに慣れてきたら、一日飲まない日をはさむ。

日中の薬の量を減らすのは前回からの目標だったので、目標達成です。

こちらも寝る前の薬と同様、次回の診断までに薬が余ったら、復帰後に突然不安感に襲われた時に飲んでもよいとの許可をいただきました。

薬との上手な付き合い方も、病気を克服するために必要なステップだと思います。

まだまだ薬なしで過ごせるようになるには努力が必要だと思いますが、無理せずゆっくり治していこうと思います。

精神面について

前回と比べて、格段によくなりました。

朝目覚めた時に「今日がやってきてしまった…」と絶望感に襲われなくなりました。

どうしても不安に思ってしまう時は、布団の中で「大丈夫。わたしはできる」と声に出してから起きるようにしています。

同時に、口角を上げて笑顔の練習をするようにしています。

そうするようになってから、不思議と不安に思う時間が大幅に減りました。

また、1ヶ月前までは笑えない状態にまでなっていたのですが、最近は大好きなラジオ番組を聞いている時に「ふふっ…^^*」と笑えるようになりました。

ただ、それでも完全によくなったわけではなく、仕事への復帰を決意したことで多少の不安が生まれることがあります。

そういった時は母に話を聞いてもらい、「何が起きても大丈夫だ」と思うようにしています。

「2ヶ月も休職して本当にやっていけるのだろうか?」とか「事情を知らない人から迷惑がられたらどうしよう」とか思うこともあります。

でも、不安なことを少しでも考えてしまうと、その不安パワーが風船のようにどんどん膨らんでいってしまいます。

せっかく前に進める準備ができたのだから、勇気を出して一歩を踏み出したい。

その思いを無駄にしないためにも「自分なら大丈夫だ」と強く信じられるようにしたり、いい笑顔で笑えるようになる練習をしたり、今の自分ができることを一生懸命やりたいと思います。

まとめ

 大きな変化として、不安や悩みを溜めこむことがなくなりました。

不安に思うことは誰かに相談する、積極的に体を動かす、きちんと3食たべる、笑う練習をする…

ひとつひとつは些細なことで大したことではありません。

でも、適応障害になる前は「なんとか目の前の仕事を片付けなきゃ」と躍起になっていて、当たり前のことが当たり前のようにできなくなっていました。

もともと生真面目な性格のせいで、なんでもかんでも完璧にこなそうとしていました。

周りと比べて技術力が足りないことで「人より無理してでも頑張らないといけない」と勝手に思い込んでいました。

だから、仕事中に息抜きの時間は昼休憩以外に一切とらなかったし、自分の力量以外の仕事も当然のように引き受けていました。

その結果、心も体もボロボロになり、適応障害を発症してしまいました。

休職してから2ヶ月。

適応障害という病気を通して、完璧にやろうとしなくていい、息抜きする勇気が大切だということに気づきました。

今だからこそ言えることは、わたしは適応障害になるべくしてなったのではないかと思います。

生真面目な性格が危険に転じることを気づかせてくれました。

人の期待に無理して答えようとしなくていいことに気づかせてくれました。

できないことは「できない」とはっきり言ってもいいことに気づかせてくれました。

人目を気にしないで息抜きする勇気が必要であることに気づかせてくれました。

 

初めての心療内科適応障害と診断された時は、自分の不甲斐なさや情けなさでいっぱいいっぱいでした。

現場の人たちにたくさん迷惑をかけることに申し訳なさを感じていました。

今では、そんな思いもふっとびました。

自分が急にいなくなっても、仕事はきちんと回っていく。

そう思えるようになってから、とてつもなく心が軽くなりました。

仕事復帰に向けた今の目標は、以下のとおり。

ステップ1:会社と時短勤務、勤務曜日の相談をする
ステップ2:時短勤務でも息抜きしながら仕事をこなす
ステップ3:自分ではできないことは正直に「できません」と言う
ステップ4:時短でできた時間を利用して自分のやりたいことを進める

2019年中の目標は、ステップ1を達成すること。

そして、年明けから前向きな気持ちで仕事に復帰できるよう、復帰までにできることややりたいことに時間を費やしていきたいと思います。