そんなに嫌なら逃げてもいい。

持病と仕事のストレスで適応障害になり休職した文系SEのブログ。

【適応障害で休職5】休職2週目ー知らないうちに自分の首を絞めていたー

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こんにちは。marina*です(@NMarina422)。

休職してから2週目がたち、その間、仕事中の自分について振り返っていました。

男性への謎の反発心

わたしは今の会社に新卒で入ってからほぼ毎日パンツスタイルで仕事をしていました。毎日地味な紺色のスキニーパンツとブラウスにカーディガン。スカートは社内のイベントの時くらいにしか着ませんでした。理由は、周りが男だらけだから

IT業界の女性率は圧倒的に低いです。理系の女性がわざわざ「理系女子」とか「リケジョ」と言われるくらいですから。もともとわたしは文系出身ということもあり、理系の男女比は今の会社に入るまで少しも意識したことがありませんでした。ですが、入社してびっくり。女性の数は片手で数えるくらいしかいませんでした。配属する部署にはわたしを含めて20人中たった4人。5人に1人の割合です。そのため、配属当初は珍しがられたり貴重な存在として扱われてきました。

ですが、珍しく貴重な存在として扱われることに、次第に窮屈さを感じるようになりました。もちろん、他の男性と同じように自由に意見を言ったり、権利を主張することに不自由さを感じることはありません。ですが、女性らしい服装や振る舞いをするたびに男性から気を遣われることが煩わしいと感じるようになりました。そして、そんな思いに反発するかのように次第にパンツスタイルが多くなり、好きだったパンプスをやめてスニーカーを履き、できるだけ地味な服を着て、自分なりに男性の集団の中に溶け込もうとしました。とにかく、男性になめられないようにしようと思ったのです。

没個性で「いい子ちゃん」な自分

それに呼応するかのように、できるだけ自分の好きなゲームや本のことを話すのを控えました。好きなゲームについて楽しそうに語ると、たちまち「そんな人には見えない」と珍しがられるのです。そう言われた瞬間「個性を出すこと=人を混乱させる」に結びついてしまったのです。

「これが本当のわたしなのに…」

そんな心の嘆きを無視し、上司や先輩の話に「そうなんですね」とか「へえ」と当たり障りないあいづちをうち、与えられた仕事を黙々とこなす。徹底的に「いい子ちゃん」でいることを心がけました。(今思うと、この考え方も自分を追い詰めることにつながっていたんだなと思います)

お気に入りを身にまとう

休職してから約2週間。会社の人がいない空間。誰にも気を使わなくていい家の中。仕事中の鬱憤をはらすが如く、毎日好きな服をきて好きなアクセサリーをつけて過ごすようにしました。

人生を変えるためには外見を変えることが一番の近道なんだよ。

あなたの今の外見に、あなたの生きざまから考え方まで、全部”あなた自身”が出ているんです。*1

斎藤一人さん*2の本の言葉から、今の没個性でいい子ちゃんな自分から脱しようと思い、お気に入りのピアスや指輪を毎日身につけるようにしています。アクセサリーというのは不思議で、輝いているのはピアスや指輪の方なのに、身に付けると自分の心がパッと華やぎます。

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お気に入りのピアスとブローチと指輪。指輪は母から譲ってもらったもの。

また、最近はスカーフを身に付けるようになりました。毎日結び方を変えて頭や首に巻いてます。なんだか新しい自分と出会った気がして、自己肯定感が増していくような感じがするのです。

まだまだ気分が落ち込みがちで、仕事のことを考えてしまうこともあります。うまく言葉にできないこともたくさんあります。それでも自分の素直な心に寄り添って過ごす時間は大切にしたいと思います。

 

ではまた。

*1:出典:男も女も見た目が100% 斎藤一人  舛岡はなゑ

*2:銀座まるかんの創業者で、長者番付で12年間連続で10位以内を獲得。